川原秀仁が講師を務める「建築マネジメント塾 」の第１期が開講しました。
本講義は、ＰＭ／ＣＭ豊富なノウハウを持つ川原が、広く建設産業従事者向けにマネジメントのエッセンスを伝授します。
講義に先立ち、建設通信新聞社の取材を受けた川原は、「時間外労働上限規制の適用が迫るいま、産業の仕組みや技術体系を効率化していかなければ、この先の建設産業は立ち行かなくなります。建設サプライチェーン全体をより効率化するためにも建設産業に関わる全ての人がマネジメント感覚を持つことが必要です。講義を通じて変化に対応していくためのスキルを伝えていきたいです」と意気込みを語りました。

なお、7月からはじまる第2期の受講申し込みは、6月26日まで受け付けています。